腰越の併用軌道を加工し、極楽寺のトンネルをつくり、駅のホームや建物も設置した。心配なのは、車両が通過できるかどうかだ。とにかく「狭い」レイアウト、軒先をかすめるどころか衝突する可能性もある。そして、車両も組み立てた訳だから、うまく動くかも分からなかった。
↑いよいよ組み立てた江ノ電を試運転。パワーパックを回したら、軽やかに動き出した。あまりのかわいさに自分で爆笑・・・。
↑うっ狭い。実際の江ノ電も軒先をかすめて路地裏のようなところを走っていく。屋根と車体の間は1ミリあるかどうか〜全てはミリ単位の世界なのです。
↑おっ、雰囲気出てきた。ホームの反対側は立て看板かな。ちなみに、車両のパンタグラフは未装着。車体を買ったときに付いてたパンタグラフはちょっと表現として不足なので、Nゲージのメーカーの純正パンタグラフを買って装着することにした。